宇深の言葉に皆が私達の方を向いた。


蒼空「帰るの?」


瑞希「うん。じゃあね。」


宇深「うん!バイバイ!」


蒼空「気をつけてね!」


宇深、蒼空の頭を撫でてから、倉庫のドアに向かって足を動かした。