ピピピピ
目覚まし時計だ。

「んぅー…もぅちょっとぉ」

だっだっだっ

「真紀!もう七時半よっ!」
お母さんの怒鳴り声が聞こえた。
ん?待って、七時半?!
登校するのは7時50分。
20分しかないぢゃんっ!!!!!

「なんで起こしてくれないのよ…」

「ぶつぶつ言ってないで早く支度しなさいっ!遅れるわよ」

私は大急ぎで支度して家を出た。