眼鏡の奥に潜む甘い甘い悪魔




って、変態ですか私は。




『ところで、眞田。』



『はい』



『休み時間、昼休み、俺視線感じて本に集中できないんだよな。誰かさんのせいで』



視線……ですか。



城田くん誰かに狙われてるのかな。


そんな、ドラマみたいなこと
ありえないですね。



『だから、高杉も俺も休み時間ここに居ていい?』



『へ、へぇぇ!?』



『っても、今日一日経てば終わりだけど』



あ、そっか。


夏休みですね。



あぁ、もう。


夏休みなんてなければ毎休み時間。


一緒に居れたのに!