めがね君は王子様⁉






え!うそ、うそ!




クラスの他の子たちもザワザワしている。





「じゃあ名前の順番になってるから、窓側の1番後ろの席に座ってね。」






「はーい!」






先生に言われて植山くんが私の左隣の席に座る。






「よろしくな!」






植山くんはあたしに向かってまた二カッと笑った。






「よ、よろしく!」






そこからは先生が話し始めて、あたしは隣が気になったまま1時間を過ごした。