「絶対高野くんだったよ! いいじゃん〜。隠さなくても。 なんで発表される前から新曲を知ってたのか教えてほしいだけなの。」 そう言ってじっと見つめてくる。 こいつしつけーな… ガタッ 「…えっ? ちょっと、なに⁉︎」 俺はそいつを壁に追い詰めた。 「絶対誰にも言うなよ。」 カツラとメガネをとった。 「…えっ⁉︎ なに⁉︎ なんで⁉︎ …REN⁉︎」 「せーかい。 いつも俺のこと応援してくれてありがと。口止め料ね。」 わけがわからないという目で見てくるそいつに俺は軽くキスをした。