「……くん………高野くん!」 そう誰かに呼ばれ、俺は目が覚めた。 教室はガランとしていてもう放課後のようだ。 やっべ!今日仕事! あ、まだ時間あるか。良かった… 目の前には隣の席のあの女。 名前は知ってる。久住優だ。 去年から学年で1番かわいいと男子から人気があったヤツだから。 まあ、確かに顔はいいかもな。 「高野くん…?」 「あ、ごめん。 起こしてくれてありがとう。」 「う、うん! あのさ、高野くんってTRUSTのファンだったりする?」 …は?