ん…
次に目を覚ましたら平助はもうそこにはいなかった。

どこいったんだろ…

まだ朝御飯の時間でもないし…

とりあえず道場にでも行ってみるか!

スタスタスタ…

私が曲がり角を曲がろうとしたとき、私を呼

ぶ声が聞こえた。

「あっいたぁー!柚葉~っ!!」

…この声は確実に……


唄だ(-_-;)

「ひゃっふーう!」

廊下で滑って遊ぶなよ…

小学生かお前は