「…はぁぁぁあぁあぁぁあああっ!?」

嘘だ嘘だ嘘だ~っ

は?江戸?え?平成は??

「ちっ、うるせーな」

そう言いながら黒髪短髪イケメンさんは刀をおろした。

「柚葉ちゃん?どうしたの?」

さっきの焦げ茶色の短めの髪を後ろの下の方

でちっちゃく結っているイケメンさんが心配

そうに見ていた。

「なぁ、取り合えず自己紹介だけしとこーぜ?」
(作者がめんどくなっただけだよ☆)

…ん?いつのまにか人増えてない?

「あっ、あの~」

「どうしたの?」

…でも自己紹介してくれるんだよね?ならいっか!

「なんでもないです!」