そのあとものまされ、徳利が一本空いた頃に

私はおかしくなった。

「…。」

ぽわぁーん

「おい、どぅしたぁ?」

私はふらふらと平助のとこまでいき、抱きついた。

「へーすけぇ~っ!好きぃ~」

にへらと笑いながら平助を見上げる。

「えっ!?ゆ、柚葉?どうしたの??///」

「んー!」

平助の頬にキスをする。

「っえ!?柚葉!?///」

「へぇすけ好きぃ~…だぁい好きぃ~」

そう言って眠ってしまった。