どさっ。 『三浦ぁぁぁ!?』 ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥ 「大丈夫??」 あたしは、ベットに寝てる三浦をのぞきこむ。 「けほっ、ごめん。熱なんかだして…」 「全然大丈夫だょー」 どうやら、三浦はかぜをひいたみたいだ。 ねつも38℃あるし…。 そんな中あたしの家まで来て行こうとする なんて優しすぎる。 「少し良くなったし今からでもー」 と立ち上がろうとする君を両手でおさえ ベットに寝かせた。