YorUgAo~傷だらけ絶世美女の壁を無愛想教師が壊します~




しばらくすると、


先生は山積みの書類を抱えて持ってきて




私の前の机に置いた…





「……ょいせっ!!」



どさっと置いてらしくない声が出ている先生に
思わず吹き出した。



「ん?……」



「あはは……」



「……お前……笑えてんじゃん…」



そういうと、私の頭にポンと手を乗せたーーー