(朔夜 side)

電車から降りて
里乃にバイバイした。

俺ゎまことに頼んで
コンビニによった。

俺ゎまことにバレないように
コンビニを飛び出した。

過ごし遠くに
里乃が歩いていた。

無言で走り寄って
肩をたたいた。

振り返った里乃ゎ
ビックリしていたけどすぐに
嬉しそうな顔をした。

「手、繋ご?送ってく。」

無意識のうちに
里乃の手を取って
繋いでいた。
さすがにビックリしたのか
里乃ゎ目を見開いた。

しばらくして
俺の携帯がなった。
もちろん…“まこと”から…。

~♪~♪~

「もしもしー?」

「おぃ!朔夜!今どこだよっ」

「里乃を送ってる途中ーだけどー?」

「マジかよっ!やるなぁー(*^-^*)
    すっかり彼氏気分かぁー?」