最低男との結婚

大輔の車に乗り、

双方話さないまま
車は、いつの間にか

大輔と暮らしてたアパートに着いていて・・・。


そのまま、部屋に入り

ソファーに座ったまま

再び、沈黙の時間が過ぎていく。



そして、ようやく



「なぁ、優奈」


大輔の口が開いた。


その言葉に

大輔の顔を見ると、


私の目を
まっすぐ見ている大輔の目に
思わず、目を伏せてしまう。


そんな私の前に座り込むように来ると



「戻ってこねぇか?」



「・・・え?」



思いがけない言葉に
大輔の顔を見ると

真剣な顔で私を見ている姿に

目がそらせなくなってしまっている。