ガチャ!!





「おじゃましまー「パンパーン!!」







「えっ...」







『ハッピーハロウィーン!!珪っ、トリックオアトリート!!』





私は珪に向かってクラッカーを引いて大声で叫んだ。






案の定、珪は目を丸くしてその場に立ち尽くしていて...






「梨奈、...どうしたの...?」





『ん?だからハロウィンだよ!!』