声の方に目線を向けると、夏樹さんが私服姿で立っていた。 「どうぞ‥え、なんで?ここに?」 「僕の行き付けの店なんです、ここ。だから来たらレナさん居たから、びっくりしました。」 にっこり座りながら話す夏樹さんに唖然とした。 そんな偶然ってアリ?ナシ? 「レナさん、聞いてます?良かったら今日デートしませんか?」