今日はこの間のテストの結果発表らしい
「桜、大丈夫?」
玲慈が心配してるのはたぶん雅美さんとのこと
あたしは駅前を極力さけてるから
その理由を知ってる玲慈は心配してるんだと思う
「大丈夫、」
「桜もう、見た?」
美鈴と鈴太が二人してあたしの席に来た
「なにを?」
「「結果発表」」
そういえば、今日だっけ?
4人揃って廊下にある結果を見に行く
「桜はすぐ寝てたからねー」
「鈴太だって寝てたじゃん」
「あきらめも肝心だし、お、俺だってやるときゃやるし
れ、玲慈はどうせ二位だろ?んで美鈴が一位」
へぇー2人とも頭いいんだ
「あ、あそこだ」
廊下に少し人だかりができてる
「ちょっとごめんねぇー」
鈴太が言うと人が左右に避ける
「道ができたよー」
玲慈は他の人がいると無口なんだね
「あ、俺55位」
微妙ね
「あ、あたし三位」
「え?美鈴が三位?じゃぁ一位は」
・・・・・・・坂上桜500/500
「、、あたし一位」
「桜、頭いいんだね」
なぜか、玲慈に頭なでなでされた
「うそー!桜が頭いいなんて知らなかった」
「おい、凶暴女」
この声は
「銀太」
「銀太、きた!あたし三位なんて初めて桜意外ー!というか銀太99位ってギリギリ」
「うるせぇ」
99位ってすごいねー
狙って撮れないよ
「あたしは凶暴女じゃないし、で、99位の銀太は何の用?」
「うぜぇな、今回初の2桁なんだよ、わりぃか」
わぁ。おめでとう、、、、かな?
「で、用は?」
「少し俺につきあえ」
「「「「は?」」」」
その場にいた、全員が耳を疑った
「銀太が女誘ったー」
「だめ、桜は俺の」
鈴太その反応は正しいと思う
けど
玲慈の反応はおかしいでしょ?
「一日借りる」
というわけで、桜は今週の土曜日、天敵=銀太に借りられます


