駆けつけて、倉庫に入れば玲慈と西川組の息子、西川しゅんがいた。
「おや?お出ましですか?相変わらずの美貌だなー。どうだ?俺の女にならねーか?」
「...誰があんたの女になんか」
いつも話す声とは違う、もっとドスの効いた声があたしの口から音となって表れる。
「へへ。お前の最愛の人を殺した奴だもんなー。...いいね。その憎しみに満ちた目、ゾクゾクする。安心しなよ、今日は拳銃持ってきてないから、お前をこの手で滅多切りにしたくてなぁ?」
そういい、しゅんが出したのは、柳葉包丁
「物騒なもの持ってるのね」
「へへ。お前ひとりじゃ怖くねーんだよ。獣王も勢力半分だしな」
確かに、いつもより人が少ない
--プルル
「はい」
「さくらさん!今倉庫に!」
「わかってる。今もう倉庫についてる。」
「無茶しないでください、すぐに向かいます。」


