私、今日から高校生になります!!

3人の背中が出口の光に向かって歩き出す。

見えなくなるまで見つめてた。



--ドサッ



!?



何かが倒れる音がして、玲慈を見ると、その場にうずくまっていた。





「玲慈!?」




「...いってぇ。
あの人、手加減してたのに、こんなに一つ一つが重いんだな」




確かに手加減してたけど、





「肩に捕まって、手当するよ?」





「...情けねー。出会ったときと同んなじ」





「情けなくなんかない、あたし、初めて戦ってる姿みたけど、かっこよかった」






「...惚れた?」




「///うるさい」





「いってっ!そこ!アザ押さないで」





もー。
心配してるのに







--ふわっ



肩にあった重さがなくなって、見上げると、銀太がいた。



「...俺がもつ、お前は、救急箱用意しとけ」




「わかった」





玲慈を銀太に任せ、救急箱を探しにもと居た、幹部室に戻った。