「紫苑、起こせよ馬鹿!」 「駄目だよ。寝たばっかなんだから」 「!おい!布団!」 ふと見ると布団が赤く染まっている。 「ありゃ、布団汚しちゃった」 「いやいやいや!そんな呑気なこと言ってる場合かよ!」 暗闇斗が布団を捲ろうとしていた。 「暗闇斗。ダーメだよ♪」 と、暗闇斗の手を握った。 「だけど!「僕は平気だから。早くお粥作ってきてよ。そしたらきっと起きるからさ♪」 「そうか!分かった!作ってくる!」 暗闇斗はキッチンに向かった。 やれやれ。血が出てるとは・・・・。