◎☆ Margaret*

何があっても真衣は病院へ来た。
一緒に勉強をしたりもしたし、
病院を抜け出した事もあった。

わたしのなかの思い出の殆どに
真衣が出てくる。

いつもの様に病室で勉強をしていると
真衣がそわそわしだしたんだ。

訳を訊くと真衣は黙り込んだ。
しばらくしてから、
頬を染めてこう言ったんだ。