そして結局夕飯として食べたのは 焼きそばとたこ焼き。 食べ終わった頃。 『それでは花火の打ち上げを始めたいと思います。』 そんな放送が聞こえて、 私達三人は急いで向かった。 「アサ兄!」 「え?」 「じゃあ私はユウ兄達のところに行くね!」 そう言って陽菜ちゃんは私達から離れた。 「いいのかな?陽菜ちゃん。」 「…大丈夫だよ。陽菜は!」 そう言った朝陽くんは 私の手をぐっと引いて走ってくれた。