「久しぶりに教えてやろうか?勉強!」 そう言いながら私を後ろから抱きしめてきた朝陽くん。 「お、教えてくれるの………??」 私の左肩に顎を置いている朝陽くんの方を見て、そう聞いた。 意外とその距離は近くて 私は照れてしまった。 「…っお前可愛いんだよ。」 そう言いながら私の向きを 180度回転させられ、 私の体は朝陽くんと向きあう形で抱きしめられた。 その時勢いがあったのか、 私の鼻は朝陽くんの厚い胸に激突して 少し痛かったけれど、 そんなことも忘れちゃいそうなくらい ドキドキした。