朝陽くんがまた私を可愛いって言った…… 「か、可愛いとかじゃないでしょ? 私の思ってる本当の事言っただけじゃん……」 そう言って私はほっぺを膨らませた。 「悪い悪い……つい。」 ついって…… そして家に着くまでドキドキしっぱなし。 本当にそろそろ慣れなきゃ…… 「あ、朝陽くん送ってくれてありがとう……」 「あぁ……」 「……んっ…ん」 え、え、ええっ!! 朝陽くんにき、キスされたぁぁぁ!!!