土方「なんだ?すげぇな」

沖田「凄いですね~」

永倉「すっげ~ カッケェなー」

山崎「凄いもん持ってんなぁー」

近藤「こりゃ凄い!ハッハッハッ!」

斎藤「……凄い……」

原田「だが、なんで平助がこんなもん持ってんだ?」

原田以外『凄い』しか言ってなくないか?

藤堂「すげぇだろ!姫華にもらったんだ!結構出来るようになったんだぜ!」

あ~ぁ、取られるぞ、銃

永倉「ずりぃ~!くれよ!それ!」

藤堂「ダメに決まってんだろ!せっかくもらったのに!」

山崎「クナイやろか?」

藤堂「いらないし!」

土方「はぁ…」

沖田「平助!ください!」

藤堂「だからあげないし!」

斎藤「ちょっと貸してくれ」

藤堂「まぁ…貸すだけなら」

斎藤「ありがとう」

永倉「姫華!銃くれ!」

姫華「使いこなせたらな」

永倉「やってやる!」

永倉は銃を使いこなせるようになるよう、練習するらしい

姫華「わかった、練習しろ」

私は永倉に銃を渡した

永倉「よし!って重!」

だろうな

藤堂「俺が教えてやるよ!」

永倉「おぅ!」

土方「まずは部屋に帰ろう」

私達は部屋に戻った