藤堂「うわぁ~すっげ~」

随分とお気に召した様で

仕方がない

姫華「やるよ、それ」

そう言って私は銃を指差した

すると、平助の目がキラキラ輝いた

藤堂「ホント!?くれるの!?」

なんか、可愛いな

姫華「あぁ、大事に使えよ」

藤堂「うん!!!」

銃は沢山あるし(←物騒)