山崎「なに食べたい?」

姫華「蕎麦」

私は迷わず答えた

山崎「蕎麦て……アンタは斎藤さんに似とるわ……」

ん?斎藤も蕎麦が好きなのか?意外…

山崎「着いたで」

姫華「うし」

山崎「牛?」

馬鹿だ…

姫華「喜んだんだよ」

山崎「アンタは表情が無いから怖いわ…アンタが笑ったらもっと怖いな」

姫華「元からだ仕方がない。いくぞ」


―――――
―――――――

山崎「帰るか」

姫華「美味かった」

山崎「話が噛み合ってないで」

そういいながら帰った

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