夕食を終え、ぞろぞろと生徒たちは各部屋に戻って行く。 その中で相川を見つけた慶樹は嬉しそうに「理沙ちゃ〜ん!」なんて、走っていった。 相変わらず飽きねぇのな。 でも、その相川の隣には芽衣の姿はなかった。 アイツどこにいんだよ。 またあの休憩所か? そう思い、休憩所に向かったが芽衣は居なかった。 つーか、何であの女探してんだよオレ。 「……アホらし」 部屋に戻ろうとしたとき、浴衣の裾を後ろから引っ張られた。 振り返ると、数人の女がいた。