-聡 SIDE-
來蝶総長に襲われかけた聖愛を家に連れてきた俺。
それなのに恭という邪魔が入り、俺はかなり不機嫌だった。
いつもは家にいないか、女連れ込んでるかなのに…。
何で今日に限って…。
俺はリビングを出て、部屋に向かった。
制服から私服に着替えて、またリビングに戻る。
リビングの扉を開くと、恭の腕にうなだれる聖愛がいた。
聡 「聖愛!?」
恭 「あっ…聡…」
聡 「おい、恭!! 何したんだよ!!」
俺は慌てて聖愛に駆け寄った。
恭はバツの悪そうな表情を浮かべる。
俺は恭の腕から聖愛を受け取った。
來蝶総長に襲われかけた聖愛を家に連れてきた俺。
それなのに恭という邪魔が入り、俺はかなり不機嫌だった。
いつもは家にいないか、女連れ込んでるかなのに…。
何で今日に限って…。
俺はリビングを出て、部屋に向かった。
制服から私服に着替えて、またリビングに戻る。
リビングの扉を開くと、恭の腕にうなだれる聖愛がいた。
聡 「聖愛!?」
恭 「あっ…聡…」
聡 「おい、恭!! 何したんだよ!!」
俺は慌てて聖愛に駆け寄った。
恭はバツの悪そうな表情を浮かべる。
俺は恭の腕から聖愛を受け取った。



