すると、 ーーガチャッ 部屋が空いた。 えっ!と、思い振り向いた。 そこには、こちらを見て少し微笑んだ竜がいた。 ーーバタンッ と、戸が閉められ。 こっちに歩いてくる竜。 その恐怖から耐えられず目を閉じた。