「かわいいじゃん充分」 ああ、目の前の人が黒髪でこんなわかりやすいイケメンじゃなかったら、きゅんと来てるのに。 「顔赤くなんないね」 つまらなさそうに言う。 「なるわけないです」 そして最後の一口を食べた。 「おいしかったです。ありがとうございました。死ねるくらい幸せでした」 「…高いの食べたし1つだけお願い」 なんか嫌な予感。 やっぱついてこなきゃよかった… 「連絡先俺だけ教える」 「は?」