外の世界を知ることは楽しい。自分の知らなかったことを知ることができる。



しかし、中の世界はどうだろう。自分の中にある世界。自分の良いことも、悪いこともすべてがわかってしまう世界。



そんな世界をもしも、不意に見てしまったとしたら、どんな自分を知ってしまっても受け入れられるだろうか。