妖精の涙【完】

ファンタジー

松井アクア/著
妖精の涙【完】
作品番号
1519131
最終更新
2019/05/06
総文字数
191,901
ページ数
174ページ
ステータス
完結
PV数
24,357
いいね数
0
自称17歳:女:養子
根暗な侍女
「…私は生きている意味が欲しかったんです」
×
25歳:男:フェールズ王国第1王子
天然タラシの優男
「模索の毎日だった。王とは何か、と」
×
24歳:男:フェールズ王国第2王子
チャラい真面目
「強気のふりをする弱気だよ」
×
25歳:男:王子の幼馴染
口の悪いお兄さん
「言えよ。おまえの考えてること、全部」
×
16歳:女:フェールズ王国第1王女
姉後肌な毒舌
「あなたのその無邪気な顔、もっと見せなさい」
×
年齢不詳:男:???
美形の不思議男子
「もう皆と話せなくなるんだよ」
×
25歳:男:メイガス王国国王
聡明な謎多き王
「泣くぐらいなら連れて帰ってもらえばよかっただろう」


5000年の時を経て、
1人の少女をめぐり
様々な想いが交錯する…

予測不可能 × ファンタジー


fin:2018/09/23

op:2018/09/24

あらすじ
フェールズ王国のフロウ地区で育ったティエナは王城で侍女として働くことになり、王女専任の侍女に抜擢された彼女は王子たちとの交流が増え様々な経験をする。

しかし、不穏な影がティエナをめぐって暗躍していた。

振りかかる事件を乗り越え平穏な日々を過ごしていた中、ついにその影が彼女を捕える…!

影の狙い。

ティエナの正体。

恋した彼との行く末。

妖精とは…?

様々な想いが交錯する…!!

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

すべての感想数:2

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop