「ったく。朝から慌ただしいな、芽衣は」
『ごめんね、目覚ましならなくって…』
「俺を待たせるなんていい度胸してんな?いつもいつも…」
みっくん…
その微笑み、逆に怖いよ。
本当にいつもいつも
遅くてごめんってば〜…。
って、
ん?
今、みっくんさっきと雰囲気違うと思ったでしょ〜(笑)
実は、これが本性なんです。
でもね、俺様だけど本当はすっごく優しいみっくん。
そんなみっくんを、
私は好きだったりします。
だからみっくんと少しでも一緒にいたくてこの高校にしたんだ。
それだけなわけじゃないけど…
でも、みっくんを追いかけてきたなんて恥ずかしくて絶対にいえないんだけどね///
そんなことを1人で考えていると、
ドテッ――
はい、転びました。

