「花蓮 イケメンがいるクラスだといいね〜」

こんなことを言ってるのは私のお姉ちゃん。
朝からイケメンなんてよく口にだせるね
あえて関心だよ

「絶対に嫌だ。イケメンなんて居なくていい」

「あんた変わってるね〜 。あんた本当に女子?」

そんなお姉ちゃんの言葉を無視して私はご飯がある机に座る。

この時間が一番落ち着く

私はお母さんが作ってくれたご飯を食べて髪の毛をセットした後もう一度自分の部屋に戻った

今日からお世話になる制服を掛けてあったハンガーから外し、それを私は試着した

やっぱり着ると何か新鮮だ

??なんか忘れているような………

あっ!!時間!!

私は恐る恐る時計をみた。すると針が指していたものは

7時50分

まぁ。いいや。どうせいつものことだし。



ちっがーーーーう!!今日は入学式じゃん!!

私は急いで階段をかけおり家を飛び出した