「…何が起こっているというのだ…。」 全ての光景をモニターから見ていた男は、震える拳を強く握った 我々の兵器が、呆気なく殺られている 何故だ…『魔法』ごときに、我々の兵器が敗れる筈がないのに… グッと操縦桿を握った時だった 自分の目の前に、1人の少年の姿が映ったのだ ドォン___ 激しい揺れと共に、室内や緊急ランプが点滅する 攻撃を受けた、そうすぐに悟った男は銃を手に取り脱出を試みる 火を吹いている兵器から外に出た…その瞬間 「動くな。」