身の危険を感じた凛は ドアへ走るー だが 凛の前には 隆文が立っていた…。

「母さんはしばらく帰らないから 一緒に居ような…?」 隆文は 凛の体を ベッドに抑えた…

「すぐ すむからなぁ」隆文はそう言うと 凛が着ている服を ポケットに入れていたカッターで 切り刻んだ。

「叫んでも 誰も来ないよぉ」 にんまり顔で 片手で凛の口を抑える。

凛はもがいて、もがいてー そして泣いていた…。

凛はこの日、父親に犯された…。