俺達のこと、優しいなんて思ってたのか。
それはそれで、正直に嬉しい。
が。
静))「まだわかんねぇのか!!
睦月が優しいとかやさしくねぇとか、関係ねーんだよ!!
皆で馬鹿やって笑って、それじゃだめなのか!?
過去とか重いモン棄てて、前向きに生きちゃいけねーのかよ!!」
「…ッ!!」
俺が言いたかったのは、これだ。
睦月に伝わるかは分からない。
だけど、睦月は余計なものまで背負い込んでる気がしてならねーんだ。
だから、少しでも楽になってほしい。
睦月は、8歳のときの俺と同じように見えた。
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