カフ))「それじゃあ、僕だね。」
カフは、今までで一番寂しそうに笑った。
カフ))「その前に、1つ。睦月さんに聞いて良いかな?」
「何でもどうぞ?」
カフ))「睦月さんは、どうして僕が仲間を一番嫌っていると分かったの?」
「そんなの、簡単ですよ。
アナタがあたしと同じだからです。
あたしも仲間という存在が嫌い。言葉が嫌い。仲間のすべてが嫌い。
…それと、カフ君、時々、無意識だろうけど、他の四人を少し離れた場所から、見下すような視線で見ていたでしょ?
だから、どちらかと言えば、あたしは静よりカフ君の方が自分と似てるって思ったからです。」
それだけ、カフは絶望したことがあるのか?
仲間に、嫌悪感を抱いてるのか?
あぁ、こんがらがってきた。


