静クンに向かって歩き出す。 「待ってよ!」 将吾クンが叫んだ。 「おれを倒してからじゃないと…静は倒せないよ?」 あー。 なるほどね。 「将吾…クンは、強いの?」 笑顔は崩さないまま聞く。 「んー。この学校で挑んできた人に負けたことはないよ?」 「そうなの?よかった、ちょっとはマシみたい。」 「なっ…!」 あ、怒った。 はは、そーこなくっちゃ。