「だれですか?」
あたしが言う。
「えー、静ってば、いつのまにこんなかわいー女の子と知り合ったの!?」
…と前髪を縛った男の子。
「コイツは転校生だな。2-Bに入った…」
…と、左目の下にほくろがある男の子。
「どーでもいいや。この学校のトップを倒しにきましたー。別に、この学校を仕切ろうなんて思ってないから、よろしく。」
笑顔は崩さない。
「え、ホントに静に挑むの?」
「転校生ならば仕方のないことだ。」
「あ、おれ荒木将吾(アラキ ショウゴ)。よろしくー☆」
前髪を縛った男の子が言う。
「…俺は立花春斗(タチバナ ハルト)」
…と、ほくろの人。
「オレ真澄イザヤ(マスミ イザヤ)!!よろー」
ピアス男。…やはりイメージ通りというか。
「僕は、津佐野カフ(ツサノ カフ)。よろしくね?」
瞳が青い男。
じゃあ、最初に屋上にいたのが静ってひとか。


