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「あの…」
「なんだ」
明らかに、その気ですよね。
目の前にはキングサイズのベッド。
なるほど、『やる気』とはそっちのやる気ですか…。
「瑠璃…好きだ。
愛してる。」
「うん………………………………って、静?」
ギギギギギギギギギ…
そんな音が響きそうなほど、あたしは倒されないために、静はあたしを押し倒すために両者の手を握り押し合った。
「っだはぁー…
そんっなに嫌かよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
静が若干涙目になりながら言った。
「そうじゃないの、ただ…」
離された手をギュッと握りしめ、あたしは俯く。


