「…ようゆうた!!
ほんならこれは…っと!!」
ペキッ
玄次郎さんがナイフを握ると、軽い音をたててイギリス製のナイフは真っ二つに折れた。
…あれって特注品だし、合金で作られてた気がするんだけど…。
さらっと玄次郎さんの怖さを知った瞬間だった。
「じゃ、お二人さんは楽しんでぇなぁ~♪」
「あの部屋使うからな。」
「おう♪
早速やる気かいな…
別にええけど、盛りすぎて嫌われんようになぁ~!!」
「わーってるって!!」
…あの部屋?
盛る?
そのときはまだ話の内容がわからなかったが、後々わかることになる。
しかもそれは、数分後。


