「ありませんね。」
上手く笑えただろうか。
不安でならない。
この震えが収まってくれない。
『違う!そうじゃない!』
『だからさっきから言ってるだろう!』
『何度言えば分かる!!このグズが!!』
バシン
ドカッ
いたいよぅ。
怖いよぅ。
たすけて
お母さん
ごめんなさい
お母さん
フルフル
フルフル
震えは収まらない。
春斗))「…ッ最低だ。オマエは腐ってるよ…!」
将吾))「はぁ────────…ここまで最低だったとは、ね。」
ビクッ
ため息に反応してしまう。
『最低だ。オマエ脳みそ腐ってるんじゃないか?』
『ふ─────────…ここまで出来損ないだったとはな。』
やめて。
ため息をつかないで。
あの人もよくため息をついた。
イザヤ))「オマエ、調子乗んのもいい加減にしろよ…!!」
ドクンッ
『…ガキが、調子に乗りやがって。』


