殺し屋-doll-



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「ってめぇ…なに、もんだ…!」


「弱っ…運動にもならなかった…

これじゃ、静の方が強いし…」


「え、静って…」


「アタシの恋人、です。」


「じゃ、あ…アナタ、は…若頭の…」


「恋人です!」


「そんな、人に…俺らは」


「ちなみに、もと殺し屋です♪
dollって知ってる?」


「あの、殺し屋doll…!?

かなう、わけ…」


そうだよ、かなうわけないのに。

可哀想。


「あ、アネキ…!」


あれ、なんだか正座させられてた人に姉貴って呼ばれた。


「ありがとうございます!姉貴、一生ついて行くっす…!!」


「え、なんか懐かれた?」


…それはそうと、これどうすればいいの。





…あ、ちょうどいいところに。