「doll、最近は笑顔が耐えないね。」



「ええ、マスター。

だって楽しいんですもの。」



有り得ない。



アナタは知らないでしょう?


ナイフが相手の骨を砕く振動が手に伝わってくることも



臓物を切り裂いたときの感触も




飛び散る返り血のなま暖かさも。





薄気味悪い、気持ち悪い。







でもだからこそ、笑うのよ。