お父さん))「…馬鹿者。
こんな奴にほだされたのか。」
「…っおとう…」
お父さん))「…まったく。
お前はそうやって、影で、泣いていたのか。」
息苦しそうに、お父さんは言った。
「…え?」
お父さん))「…将来、自分の身を守れる人間になってほしいと始めたものの、こんな事になるとは思わなかった。」
「っでも、お母さんを殺せって…!」
お父さん))「あれは、俺の双子の兄貴だ。
おれの地位に嫉妬したんだろ。」
「でもっ…あたしに、人を殺せって…!」
お父さん))「お前が、人を殺すのが楽しいって言ってたって、兄貴に聞いたんだ。」
「だからって…!」
お父さん))「俺は今まで殺しの命令はしたことがない。」
そんな…!?


