カシャンッ…
フェンスをこえる。
「…風、強いな。」
あたしが落ちるのをせかすように、強く風がふいた。
バンッ
静))「睦月…!!」
落ちようとしたとき、勢いよくはいってくる皆。
なんできたの。
決心、鈍ったじゃん。
静))「どうして死のうとする!?
俺たちに吐き出せば良いじゃねーか!!」
将吾))「そうだよ!!睦月ちゃん死んだら、おれさみしいよ!!」
カフ))「死なないで。
なんでまた、そんな心がボロボロになってんの…!?」
イザヤ))「オマエには皆いるだろうが!!」
うん、皆嬉しい。
けどね。
皆いるから、あたしは死にたいの。


