リン))「…赤月リンです。よろしく。」
どうして…!?
なんで、なんであたしの…
「あたしの…ッ幸せを、奪おうとするの…!?」
このつぶやきが聞こえたのは、あたしだけだったと思う。
リン))「先生、席は…睦月カナの後ろが良いです。」
「じゃあそこに座りなさい。」
なんっ…!?
すれ違いざまに、聞く。
「あたしを監視にきたの。」
リン))「まぁね~、そんなとこ。」
さいっあくだ…
どうしよう、リンがきたって事は、月狼も危ないって事だ。
将吾に相談…いや、ダメだ。
コレは、あたし自身の問題なんだから。
自分で何とかしなければ。


