「イザヤは、本気で恋をした方がいい。
心から好きなヤツとヤれば、絶対何かが変わるはずだよ。」
イザヤ))「それが見つかんねーからこまってんだろ。」
「もっとよく…女の子を意識してみたら?」
イザヤ))「これフツーに話してんじゃねーか。
」
「あはは、そだね。」
それじゃ、おやすみ、と言って、あたしはリビングを背に歩いた。
イザヤ))「…おい!!」
イザヤがあたしを呼び止めた。
「なに?」
イザヤ))「…認める。姫。俺たちが全力で守る。それと…
ありがとな、スッキリしたわ。」
そう言ったイザヤの顔は、もうフッ切れていた。


