───静side
だいぶ笑うようになったな、睦月。
春斗))「あの胡散臭い笑顔が嘘のようだな。」
静))「あぁ。」
俺達は、睦月が寝たのを確認し、俺の部屋で話していた。
カフ))「心も、潤ってきたよ。」
静))「やっぱり、仲間にしてよかったな。」
将吾))「そーだね!!」
イザヤ))「…オレはまだ、賛成してねぇからな。」
カフ))「イザヤ…」
イザヤは、俺の部屋を出て行ってしまった。
春斗))「…アイツは、まだアレ、トラウマなのか。」
カフ))「そうみたい。」
まぁ、イザヤの問題だ。
イザヤにしか解決できないだろ。
将吾))「それはそうと、睦月ちゃん、可愛かったねぇ~~~。おれ、惚れたわ。」
春斗))「…好きになんてならないだろ。」
春斗、今の間はなんだ。
静))「俺が見つけた。だから俺のだ。」
将吾))「ハイハイ、最初から奪おうなんざ、思ってませんよー。」
春斗))「しかも正確には、向こうからきたんだけどな?」
静))「うるっせえな。俺のもんだっつったら俺のなんだよ。」
将吾))「静ってホント、クールなのに独占欲丸出しだよねー。」
春斗))「まぁ、そんだけ姫を守ろうとしてるってわけで。」
それから俺たちは、しばらく雑談を続けた。


